子供がいるととてもお金がかかると聞きます
習い事や休みの日のお出かけ
そして外食などなど
色々なところでかなりお金がかかると聞きます
子供ができたらもらえるお金というのがあると聞きます
ただ『申請すればもらえる』というスタンスのようなのです
子供ができたら出生届を出します
その時点で国側としては子供ができたかどうかわかるはずなのになぜその時点で助成金を支給する仕組みにせず
『自己申告性』にするのでしょう
知らずにもらっていなかったという方もいそうなのですがどうなのでしょう
もしかしたら母子手帳などをもらう時にその辺の助成金案内的なものも配っているのかもしれませんが
それにしてもお金がかかるというのは困ったものですね
子供は欲しいけど今の財力ではとてもじゃないけど…
そう思って諦めている方もいるかもしれません
もう経済がそういった体制を立て直すことはできないのかもしれません
少子高齢化が加速していく一方で
政府はなんとか食い止めたいと言う
しかし出生率は改善せず
経済力が低下し
国の財政が苦しくなる
子供が増えず高齢者が増え
1人で1.8人の高齢者を支えるような社会になり
それを防ぐためにさらに増税を進める
消費税が20%になり
さらに国民を苦しめる
これは完全に僕の妄想なので誤解しないでいただきたいのですが
日本はオワコンと言われるぐらい負のループがすでに生まれている中で
「申請したら助成金あげるよ。申請したらね。」
というスタンスは国民のための制度とはあまり思えません
最近スーパーでもスナック菓子のカールが128円(138円)などで売られるようになりました
もちろんスーパーにもよりますが
少し前までなら98円(105円)で売っていたスーパーなどもありました
しかし最近は全く見かけなくなりました
材料高騰による値上げだと思うのですが
お菓子のみならず一般的な食事にも影響する野菜なども高騰しています
物の値段は上がり続けるが自分の収入は増えない
増えて行くのはストレスばかり
2050年頃には日本の人口は1億人を下回るという予想もされています
日本は本当に大丈夫なのでしょうか
僕は2050年まで生きていない可能性の方が高いですが日本よくなったなと思える日はくるのでしょうか