鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

視野を広げるには記憶も大切。かも

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仕事に限らず視野を広げることはいいことだと思っております

どんな情報にもアクセスするというのは人生を豊かにするだけでなく自分の助けになる場合もあるのかなと思っています

 

視野を広げる方法というのはたくさんありますし他の方がたくさん書いてらっしゃると思うのでそちらをご覧いただくとして

今回は“僕なりの”視野の広げ方の見解を書いてみたいと思います

 

完全なる個人的見解ですので「そういう意見もあるのかー」ぐらいの話半分で読んでいただければと思います

 

さて視野を広げることと記憶に関しての理由なのですが

何かを決断する時に「過去にこんな話があったな」だとか「こんな事例があったな」と過去の事案などを思い出せるかどうか

も視野の広狭に関係するんじゃないかなと思いました

 

ある方が消耗品を発注する際に

「この日で間に合いますか?」と僕に尋ねてきました

正直僕の担当ではないので内心「知らねーよ」と思っていたのですが日々の業務に支障が出ると困るので「まだいいんじゃないですか?」と答えました

 

「まだいい」と答えた理由なのですが以前業者から

『在庫がたくさんあるので即納も可能です』

という連絡があったことから今発注してしまうと社内の置き場を圧迫してしまう可能性もあると考えたからです

確実に使う消耗品なので余剰に在庫を抱えてもいいかもしれませんが一つ一つが大きいものということとそこまで場所が広くないということを考えると“今”でなくてもいいのではないかなという判断しました

 

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ここで思ったのが「業者さんからの連絡」を記憶しているかいないか

 

これが関係してくるのかなと感じました

この連絡は僕だけに送られたものではなく社内全体にメールとして配信されたものであるので誰もが皆知っている情報だと言えます

 

このメールを読んだ読んでいないという話もありますがそれは一旦おいておいて

この連絡があればある程度の判断ができるのではないかと思います

 

上記のことから「記憶」も視野を広げるための一つの要因になるんじゃないかなと思いました

 

もちろん記憶は曖昧なものなのである程度の鮮度というものが大事になってくると思うのですが今回のようにメールとして残っているものなら「そんなメールがあったな」ということだけでも覚えておくだけでも違うのかなと

 

何度も言いますが

個人的な見解なのでご了承ください