鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

キャバクラが好きな男性がどうも苦手です

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キャバクラを否定するつもりは一切ないのですがキャバクラに行きたがる男性がどうも苦手です

 

そういうとキャバクラを否定しているように聞こえてしまうかもしれませんがそうではありません

 

もう少し細かく言いますと

『二言目にはキャバクラ』

という男性が苦手です

 

もちろん僕も何度もキャバクラには行ったことがあります

もちろん上司に連れられてという感じですが

 

キャバクラは本当に楽しいところです

綺麗なお姉さんがとても優しく丁寧に接客してくれますからとても気持ちよくお酒を飲むことができます

寂しい言い方にはなりますが凄いビジネスだなと思います

いわゆるキャバ嬢に偏見もありませんし頑張ってるなと思います

 

LOLIPOP

僕が言いたいのは「すぐにキャバクラに行こう」と言う男性のことです

何か他に楽しみはないのかなと思ってしまいます

 

居酒屋さんなどでご飯を食べたりお酒を飲んだりした後に二次会にキャバクラにという流れが一般的かと思います

キャバクラに行きたいと感じるということは一次会は楽しくなかったのかなと思ってしまいます

 

考え方としては歪んでいるかもしれません

しかし女の子と飲みたいと思う気持ちが強いのでしょう

なんかキャバクラに行くために一次会を開いたという気がしてなりません

 

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僕が接してきた人にそういう人が多かっただけかもしれませんが

キャバクラに行くと基本的に男性1人に対して1人の女性が接客してくれます

そうなると女性と話すことが多くなるのですがそれなら1人で行っても同じじゃない?と思ってしまいます

 

もちろん複数人で行ってみんなでワイワイという場合もありますが基本的に女の子とお酒を飲む場なので女の子と話すことが多いと思います

 

なぜ複数人で行きたがるのかなと

1人で行くのは気まずいのかな

 

女の子と仲良く楽しい感じを味わいたいからいくはずなのになぜなのかなと

 

男性がキャバクラに行く理由としては

  1. チヤホヤされたい
  2. 承認欲求を満たしたい
  3. 尊敬されたい
  4. 癒されたい

などがあるようです

 

特に「承認欲求を満たしたい」というのが1番多い理由だそうです

キャバ嬢はとても話が上手です

話し上手であり聞き上手です

どんな話をしても全て肯定してくれます

その肯定されることで自分に自信がつくのだそう

 

そういう自分を認めてもらいたくてキャバクラに行く人が多いと聞くと少し「かわいそうなひとだな」と思う気持ちもあります

お金を払って女の子に褒められないと自己肯定感を保てないのかと

 

なんかそれって寂しくない?

なんて思います

 

そもそもキャバクラは日本特有の文化とも聞いたことがあります

日本人だけが“お金を払ってでも女の子とお酒を飲みたい”と思うのでしょうか

 

とは言うもののそういう人たちがキャバクラに行くことで経済が回っているという側面を見るととても貴重な存在だなと思います

 

ただ僕には声をかけないで欲しいなと感じた今日でした