鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

表と裏。裏がしっかりしていないと説得力は生まれない。

f:id:to-many-hopes:20231030210255j:image

いくら口が上手くても行動が伴っていないと説得力は生まれません

 

逆にあまり良い印象は持たれないかもしれませんね

 

もっと言うなら「この人凄いなー」と感じさせた後からのギャップの差が大きくなってしまう

むしろ自分からその差を広げてしまうことになります

 

わかっている風

 

と近い部分があるかもしれませんが

初めから自分のハードルを上げない方が何かと都合がよかったりしますよね

 

初めから下手に行動するともし仕事ができなくてもそこまで期待されずに済みますし

もし仕事ができた場合それだけいい方にギャップの差が生まれて結果的にいい効果が得られると思います

 

f:id:to-many-hopes:20231030212018j:image

謎に「自分仕事できます風」に装う人って多いと思います

自信を持つことはいいことですが自惚れは厳禁です

 

自信は自分の成長につながる部分もありますが自惚れは自分を落とすだけです

 

この差はなかなか難しいところで表裏一体な側面もあると思います

ただその境目を間違えないようにするためには“謙虚な姿勢”が一番大切になると思います

 

どこかで相手を見下している人はふとした時に行動や言動に出てしまうものです

 

周りからの評価も下がってしまいますし

そうなってしまうと自分の居心地が悪くなってしまいます

 

相手との関係をうまく保つためには謙虚な姿勢というものを持っていないと成立しないと思います

 

もしどこかで「あっ」と立ち止まり自分の行動などを見直す時間を作るのが大切だと思います

 

 

今日自分に対して思ったので戒めのために備忘録として書いてみました

気をつけなければ