鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

何かに対して複数のパターンを出せる人というのが一番強い気がする。複数のパターンを出せるようになるには

何かを考えた時に答えが複数出せる人ってすごいなと思います

こういうパターンもあるし

こういうパターンもある

でもこういう見方をすればこういうパターンも出てくる

こういう見方をするとこっちのパターンはこうなる

 

というように一つのことを聞いた時に一気に脳内の引き出しが全部開く人って憧れます

 

しかもその引き出しの中の情報がたくさん詰まっている人なら本当にすごいと思います

 

なかなかそういう人に出会う機会はないのですが

一つのパターンに対して謎に確信している人というのがいます

「このパターン以外ありえない」

という感じの人

 

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みたいな明らかなものは別として

なぜかこっちの角度で物事を見ないのだろうという人は多数おられます

 

なぜそうなるのか考えてみたのですが

きっと”経験則”みたいなものから来ているのではないかと考えています

 

つまり

『自分が経験してきたこと≒生み出せるパターン』

と言えるかもしれません

もちろん経験したことがない場合違ったパターンを見つけるのは容易なことではないかもしれません

しかし人は考えるということができるわけでして

 

もしかしたらこうかもしれない

ひょっとしたらこうなるかもしれない

 

という所謂”かもしれない運転”が脳内でもできるはずだと思っております

 

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かもしれない運転というものは運転免許を持っている方であれば習ったと思います

 

「人が飛び出してくるかもしれない」

「急に左折するかもしれない」

 

など危険を予知するための意識的なものです

危険を予知することで未然に事故などを防ぐことができるというものです

 

普段からそういう意識をしていれば自然と引き出しは増えてくるのだと思うのですが現実はそう簡単ではないのかもしれません

様々なことを考えるためには考えるために費やす時間が必要になりますし

そもそも6個しか引き出しがないのに10個のものを出すことはできません

 

その引き出しを増やすためには何がいいか

 

僕はやっぱり読書が一番かなと思っております

読書はとても素晴らしいものです

 

知識や情報を得ることができますし何より自然と頭を使うことになります

 

本を読んでいると色んな言葉が脳内に入ってくるため読みながら情報を処理していくという作業が必要になります

著者の考えや伝えたいことなどを汲み取ることも必要になりますので一部ではコミュニケーション能力にも影響する部分はあるのではと思っております

 

最近また本を読み始めて改めて「やっぱり読書はいいな」と感じましたので今回書いてみました

 

ちなみに今読んでいる本ですが

池上彰さんの「聖書がわかれば世界が見える」という本です

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学生の頃に校門の前でもらった新約聖書があるのですが前から読んでみたいなと思ってはいたのですがなかなか手が伸びずにいたところ

たまたま立ち寄った本屋さんでこの本を見つけて即買いしてしまいました

 

まだ1/3程度した読めていませんがとても面白い本です

意外な発見の多い本で本当に面白いです

 

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読書の秋ということでもしよければ手に取ってみてはいかがでしょうか