鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

結局のところ自身の力がないとダメだよねというお話

 20221203195541

例えば何かわからないことがあった時に知っている人に聞けばいいという状況があると思います

もちろんそれはそれでいいと思います

特に自分よりも詳しい知識を持っている場合その方がいい答えを見つけられる場合が多かったりします

 

ですが頭から他人を”アテ”にしてしまうというのは個人的にあまりいいとは思えません

 

まずは自分で調べてみるだとか考えてみるということを第一にすべきだと思います

 

特に仕事の場合はそうだなと感じます

自分に知識がない場合知らないままにしておくよりも誰かに聞くということは大切なことです

しかしまずは自分で答えを探してみる、考えてみる

ということをした上で誰かに聞くということが望ましいのではないかと思います

 

まずは自分で答えを出そうと試みてみて自分なりの答えを出した上で人に聞いてみる

「答え合わせ」をしてみるということです

そこで合っていれば「この考え方は合っているんだ」

もし間違っていれば「こう考える方がいいのか」と自分の中の知識として蓄えていくことができます

 

それをしない人が意外に多い気がします

それをしないといつまでも自分の中に知識が蓄えられない

情報が密にならない

そういう感じがします

 

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業種を問わず仕事は頭を使うことが多いです

頭を使おうにもそもそも”問題の解き方”というものを知っていなくてはいつまで経っても答えを導き出すことはできません

 

その”解き方”をたくさん知るためには自分で考えて答え合わせをしていくというのが一番理想な形ではないかなと思います

全ての仕事を自分でできるはずがありませんから人に仕事を任せるということは大切なことですし効率的に仕事を進めていくためにも人に協力してもらうということは必要になってきます

もちろん担当の部署というものもありますから不必要なものまで知る必要はないと思いますが直接自分に関わらない仕事であったとしても自分の受け持っているジャンルと言いますか業務に関することであれば知っていて損はないと思います

 

むしろ知っている方が仕事が捗るということもあるかもしれません

 

たくさんの”点”を持っていることはとても便利なことだと思います

いつかそれが”線”になる時がくると僕は思います