鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

素晴らしい作品は何年経っても色褪せないし素晴らしさは変わらない

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数年ぶりに懐かしい映画を観ました

よく「絶対観るべき〜」みたいなランキングがあったりしますよね

 

どんなものにも個人差はあるので

全ての人に当てはまらないということは出てくるのですがそう言ってしまうと話が進みませんので“大体の人は”という前提でお話したいと思います

 

どんな作品でも素晴らしいと感じるのには理由があり共通することは『心を揺さぶる』というところではないでしょうか

 

音楽、映画、絵画

今パッと浮かぶのは3つしかありませんがこういったジャンルは人の心を動かすことが多々あります

つまり作品に賞味期限はないということであり不変的であるということでもあります

こういう作品の面白いところというか人間の面白いところといいますか

『時間が経つと理解できる』

なんてことが起こるのが面白いですよね

 

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小学生の時には「ムンクの叫び」という作品の魅力はわかりませんでしたが大人になり絵の意味を知ると見方が変わりました

芸術って本当に面白いですよね

 

素晴らしい作品がいつまでも色褪せないのはこうして常に理解され続けるからなのかななんて素人なりに思います

 

人の心を揺さぶり続ける作品を創れるというのは本当に凄いことだと思います

今もどんどん新しい作品が生み出されているわけですが後世に残る作品が今から楽しみです