鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

今更ですが6月に入りました。もう初夏ですね。梅雨の時期でもあり…

雨が多い季節でもあります。

早速昨日は大雨警報が発令されていましたしね。

 

雨と聞いて思い出す曲は昨日書きました。

今日は6月と聞いて最初に思い浮かぶの曲をご紹介したいと思います。

6月と言えばMr.Childrenの『innocent world』です。

 

僕が小学生の時にリリースされたMr.Childrenの5枚目のシングルです。

 

多分桜井さんだと思うのですが、フードを被り何かを叫んでいるようなジャケットは今でもハッキリ覚えています。

 

若い方は知らない方もおられるかもしれませんが当時のシングルCDは8cmといって縦長だったんですよね。

 

懐かしい。

たまにブックオフとか中古CDを販売している店舗に置いてあったりしますので、見たことない方は一度ご覧になってみてはと思います。

 


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久しぶりに聞きましたが今でも色褪せない曲です。

昔カセットテープに入れてよく聞いていました。

 

ライブでは頻繁に演奏されるそうなのでMr.childrenファンの方はご存じかと思います。

 

 

あのイノセントワールドという曲なのですが、とっても面白い楽曲になっています。

結構面白ポイントは多い楽曲なのですが、個人的に一番面白いなぁと思うポイントはラストの部分です。

 

少し細かい話にはなってしまうのですが、イノセントワールドのイントロ部分。

とても印象的で耳に残るフレーズですよね。

あのイントロは大サビ終わりのアウトロ部分でも登場しますが、実はここ。

イントロとコード進行が違うんですよね。

 

ここが面白いところでありラストを感じさせる印象付けにもなっているんだと思います。

 

d払いポイントGETモール

 

音楽を聴いている時に一曲の中で「この部分が特にいいなぁ」と感じる時があると思います。

 

そういう部分には何か『魔法』がかけられていると思っています。

魔法というのは僕が個人的に言っているだけの言葉なのですが、例えばちょっとしたアクセントがつけられている部分と言えば伝わるでしょうか。

 

小細工というと聞こえが悪いですが、意図的に変化させているポイントという感じです。

好きな曲を聴くときに少し違った角度で聞いてみると音楽ってもっと面白く聞こえると思います。

 

いつもと同じ風景でも見方を変えれば新鮮な感覚になれたりするのでお勧めです。

 

「することないなぁ」なんていう時の暇つぶしに試してみてください。