先日自宅のデスクトップパソコンがお陀仏になったという話をしました。
なぜお陀仏になったかはこちら。
実はあれからいろいろと試してみました。
OSが壊れているということを知り、OSを丸ごと入れ替えてやろうかと思い、USBメモリにOSのクリーンインストールデータを入れてまっさらの状態にしてやろうと考えました。
そこで家を探し回りUSBを発見。
インストールディスクを作成するために必要な容量は8GBだと書いてあり、見つけたUSBを確認したところちょうど8GBだったので、これを使ってみるかとダメ元で作成。
無事にUSBが完了したことで、OSのクリーンインストール画面に行ったのですが、なぜか完了しない。
どうしたものか。
USBという選択がまずかったのか。
と考え、自宅にあったDVD-Rで挑戦してみようと思い、DVD-Rをドライブに挿入し
インストールディスクを作成しようと試みた結果。
「このDVD容量が足りないから無理だよ」
との表示。
これは参った。
どうしようかと途方に暮れていると、昔買った32GBのUSBがあったことを思い出しました。
昔何かの目的で容量が大きいものを買っておこうと思って買ったもの。
これなら8GBの4倍の容量もあるし、余裕だろう。
と考えこれにもう一度インストールディスクを作成することに。
そうすると無事に完了。
やってみるもんですね。
ただ、なぜか普通に起動はするものの、毎回
毎回こんな表示が出るように。
時間はかからずに普通に起動はするのですが、なぜか毎回これがでる。
とても気持ちが悪いです。
あと、起動するときに「どっちのOSで起動する?」みたいな画面が表示されることに。
知らなかったけど、前のOSは残ったままだったようで、一つのドライブにOSを2つ入れてしまったようです。
別のOSを入れるならまだしも、まったく同じOSを入れても仕方がないので一つを消そうと思い検索して無事にOSを削除することができました。
OSを一つにしたことで、起動する際にどっちのOSにするかという選択画面が出なくなり、とりあえず一つは解決。
だが、まだこのドライブ修復中画面が残っている。
とりあえずシステムからWindowsのアップデート画面に行き更新をかけてみるといくつか更新プログラムがあったのでそれを更新してみてもう一度様子を見ようと思い、更新が完了するまでの間にこの記事を書いています。
ただ、もう一つ気になることがあるのですが、それはまだ確証がないためここでは書かないでおきます。
また明日にでも今日の続きを書きたいと思います。
パソコンってとても便利ですけど、とても不便ですよね。