鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

元タレントYouTuberが“公開激ギレ”に「結局変わってない」という声が

元タレントYouTuberとして活動している女性がSNSにアップした投稿が物議を醸しているようです

「長女にくっそイライラ」

などという内容のことが投稿されていましてそれが結構物議を呼んでいるそうです

 

子育てをする上でイライラしてしまうことは必ずあることでしょう

成人している人間と接していてもイライラするのですから子供なら当然でしょう

ただどうやら『母親なら共感してくれる』というところを狙ったSNS戦略なのかもしれませんが意外とそうではないようで

 

これまでのYouTubeでの投稿動画のコメント欄では

YouTubeで発信する意味がわからない』

『子どもの愚痴をYouTubeで撮影する意味って何?』

『子どもが見たら傷つくと思わないの?』

というようなコメントが多く共感とは程遠い反応のようです

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元タレントYouTuberが最近投稿した内容には

「まぢで寝起きから長女にくっそイライラすることがあって」

「家事しながらも掃除機ぶっ壊しそうな勢いでイライラおさまんなすぎたけど!」

と怒りや不満を爆発させていました

 

これに対してネット上の反応は

『いい大人なんだから言葉遣い改めなよ』

『結局タピオカ騒動から変わってないよね』

『不特定多数に向けて発信する言葉じゃないのよ』

という声が上がっていました

 

 

共感されるのだろうと思って投稿しているのだと思いますが

世間の反応は全て真反対と言っても過言ではない反応です

なぜこうなるか

きっと”自分本位”である発言だからではないでしょうか

どんなことでも自分基準で考えている、自分基準の発言だからではないでしょうか

上記のように中には言葉遣いを指摘する人もいるようで

 

SNSって誰かと共感できるから人気が出る構造になっていると思います

ただこの”共感”という部分が難しくて

<自分の行動に共感して>

というタイプと

<みんなもこれわかるよね>

というタイプと分かれるんだと思います

今回の元タレントYouTuberの場合前者のタイプだと思うのですがあまりにも自分本位すぎて共感を通り越して反感という感じになっているのでしょうか

 

SNSを見ているといつどんな形でバズるか

またいつどんなことで炎上するかは誰にもわからないというぐらい不透明なものです

急にバズり人気インフルエンサーになったかと思えば

数年前の投稿が物議を醸し一気に転落なんていうこともあります

そのために引退してしまった人もいるでしょう

だからこそ細心の注意を払う必要があります

 

今回の件ですが”自分本位の配信ではダメだ”と気づけるかどうか

そこが大きなポイントになると思います

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ただいつも思うのですが

本当に大きな衝撃を受けないことには変わることはできないと思います

しかし歳を重ねるごとにその衝撃は受け入れられなくなってきます

つまり若いうちに衝撃を受けるような体験をしておくべきだとは思うのですが

それは簡単なことではありません

などなど色々考えると元タレントの女性もこの先同じように他人からの批判、反感を受け続けることでしょう

今からキャラ変するなんて難しそうですしね

 

ただ批判、反感といえどこういうやり方で自分の存在感を刻むという手法もあるのかななんて思ったりしています

それがどう影響するかまではわかりませんけどね

社会って色々な人がいて本当に面白いですよね