チャットやLINEのようなトークアプリサービスなどが普及している現代社会
今ではLINEなどを使って連絡を取り合うのが一般的になってきています
そんな中で「電話恐怖症」という人々が増えてきているそうです
調査によると20代の75%が電話対応に苦手意識を持っているそうです
SNSやメール世代にとっては電話はあまり馴染みのないものだそうです
中には「1億回やってもできない」と言って退職した人もいるとか
他にも電話対応にストレスを感じ退職代行サービスに相談している人もいるとか
そんな若い世代のストレスを少しでも軽減するために
AIによる自動応答や電話を原則として禁止にする会社も出てきているそうです
”電話恐怖症”は社会問題と化している傾向にあるようで 日本のみではなく世界各国で同様の現象が起きておりアメリカでは約8割の若者が電話に不安を感じ、韓国でも同様に不安を感じている人が多い
不安に感じている理由の一つとして
「人からどう見られるか」
という部分を気にする人がいるということ
日本は世界的にも難しい言語を扱っているため「失礼なことを言ってしまったら」だとか「間違った日本語の使い方をしてしまったら」というような不安要素があるのでしょうか
僕自身連絡を取り合う比率は9:1の割合でLINEやメールの方が多いです
電話は自分からかけることは急を要するときぐらいのものです
僕は携帯電話は裕福な家庭しか持っていないというような世代で育っているので自宅にあった固定電話で電話をするだとか公衆電話から電話をかけるということを普通にしていましたので電話に対して抵抗とかはないのですが
LINEなどのトークツールを知ってしまうとメールやトークを優先的に使ってしまいます
そもそも電話は自分の時間だけでなく相手の時間もとってしまうものですからそれが何より嫌だなと感じる部分が大きいです
これはこちらからかける時もそうですが何より掛かってきた時の方が顕著に感じます
「今忙しいんだけどな」とか「今出れないんだけどな」
ということは無視されるわけですから
なんとか電話を出てみたら「そんなことで電話してくるなよ」というような内容だったりするともうですよね
ただ社会で”電話”というものはまだまだ基本的ツールでありむしろ仕事では”メールのみ”というのは「あまり良くない」という感覚が残っていたりする人もいますよね
特に昔ながらの人は電話を使いたがる傾向が強いように感じます
別に急がない内容だったり報告だけだったり特に返事を求めないようなことをメールで伝えてもそれに対して電話で答えが返ってくるなんていうことがよくあります
そういう人は「電話のほうが早い」という言い分を持っています
確かにそうかもしれません
長文を打つ場合打つ時間よりも電話をかける時間の方が短かったりしますからね
電話が消滅するにはまだまだ時間がかかると思います
それはやっぱり問題視されているように電話を使う人というのが存在するからです
これは個人的に思うことですが
自分たちが思っている以上にトークツールやメールを使いこなせていない人というのが多いのかもしれません
2025年現在で40歳以上の人口は約7600万人で日本の総人口の約8割だと言われています
もちろん40歳以上の方全員がLINEなどのサービスを使いこなせていないというわけではありませんが
それでもそれだけ高齢化社会が進んでいる日本を見ると「電話の方が楽だ」「電話の方が早い」と考える人は多いでしょう
近年では何かの問い合わせなども「よくある質問」やAIでのチャットでの質問だったりが普及しています
よくある質問を見れば解決できることやAIにより24時間対応できたりとメリットはすごく多いですが
「よくわからない」ということで直接電話をして聞くという人もいるでしょう
メールだと文章の意味がわからないなどうまく伝わらないということもあるでしょうから
そういった意味でも電話というのは完全になくすことはできないものだと考えます
そんな社会ですが
なぜ電話が苦手な若者が育ったか具体的な理由はわかりませんがやはり”社会”の問題なのでしょう
「電話対応ぐらいできるようになれ」というような精神論では解決できない問題だと感じます
- ストレスなく電話対応ができるようになる
- 電話対応の機会をできるだけ減らす
ということがこれからの社会には求められているのではないでしょうか
なんて言うのは簡単ですけど実際に解決するのは結構難しそうですよね


