自分が知識や経験を持っている話の時は積極的に話たり会話に割って入ってきたりするのに
自分が全く知識がないとか興味のない話になると全く会話に参加せず基本沈黙を守る人がいます
苦手な分野だとか
自分がついていけない話とかになった時にその行動はより顕著に出る気がしますね
わからないことが恥ずかしいのか
わからないことがバレたくないのか
理由はよくわからないのですが
そういう人にわざと話題を振ってみると
それなりに何とか返そうと奮闘するのですが
なぜかしれっと自分の話しやすい土俵に持ち込もうとすることがあります
一つのテーマについて話しているとして
そのテーマに沿った話ならいいと思うのですが
全くテーマと関係ない話にすり替えようとする人です
大きな枠で言うとテーマに入っているのですが
今問題になっているのはそこではない
という内容へと持ち込んだりします
そうすると話の趣旨がズレてしまい会議が散乱する恐れがあります
確かに誰にだって自分の話しやすいテーマというか得意分野みたいなものはありますよね
それはみんなそうだと思います
ただ自分のわかることだけ話してわからない話は沈黙ってなんかカッコ悪いなと思います
少しでも知ろうとすればいいのに
自分には関係ない内容のことだからと思っているのかもしれませんが
知識として知っていて損はないと思うんですけどね
自分の好きなことだけ、興味のあることだけを選んで進んできた人って意外といますからね
自分には全然関係ないことでも興味があるから話に割って入る
自分の持っている知識を放出して得意げに去っていく
困ったものです
話ができない、ついていけないことからはとことん逃げてしまうと“逃げ癖”みたいなものがついてしまうと思います
嫌なことからは全部逃げて他人に押し付ける
基本的に他責思考なんですよね
そんな人とはできるだけ関わりたくないですよね
なんかいい方法ないのでしょうか