たまにニュースで見かけるのが
「その発言はセクハラなのでは??」
というようなハラスメント行動にとても過剰に反応する人々
ハラスメントのラインって本当に難しいと思います
これは聞いた話ですが
ある方がキャバクラにいきました
テーブルについてくれたキャバクラ嬢が18歳だったそうで
そのキャバクラ嬢に対して
「⚪︎⚪︎さんは処女?」
と聞いたそうです
僕はその場にいなかったので状況はわかりませんが
いくらキャバクラ嬢に対してでもそういう質問はどうなのかなという気持ちになります
そもそもキャバクラという言葉の中に”性的”というものが含まれている
というような発言をされる方もおられるようですが
それはまた少し違うのかなと思うわけです
いずれにしても軽い気持ちでそういう質問をするのはどうかなと思いました
というように今はハラスメントにとても過敏な社会になっています
しかしそれぐらい厳しくしておかないと社会は良くならないのではないかとも思います
ハラスメントに関しては相手の基準によるものが大きいですから
こちらが「いやそれぐらいじゃハラスメントにならない」という理屈は通用しないわけです
そもそも僕自身はといいますと
ハラスメント許せない派です
もちろん如何なるハラスメントもです
ハラスメントにメリットが一つもないのにそういう言動をする人ってただただ頭が悪いとしか思いません
頭が悪いからハラスメントをするとも言えるのですが
もっと“個人を守ろう”みたいな時代はとても賛成です
今の時代は生きづらいと思う人もいるかもしれませんが
僕は今の時代の方が生きやすいです
正直僕の学生時代とかってハラスメントなんて言葉はありませんでしたからね
(あったのかもしれませんが知っている人の方が少ないと思います)
とりあえず先輩や上司のような年上の命令は絶対みたいな年下は半奴隷扱いみたいなところもありましたしね
もちろん地域や環境によって変わりますから“そういう時代”と一括りにするのは難しいと思いますが
昔のテレビ番組などを見ると少しは僕の言いたいことが伝わるかと思います
しかしいくら時代は変化しつつあると言っても
まだまだ旧式思考人間が蔓延る社会ですから難しいところだと思います
これからを担う若い人たちのために社会を作っていく
そうしないといつまでも旧型の人たちに合わせた社会を作っても先がないように思うのですが
石破さんになりどうなるか
今後の方向性に注目です