※画像はイメージです。
今日は久々にお題に挑戦したいと思います。
今回のお題は「断捨離」
断捨離と言えば「片付け」「整理整頓」というイメージしかない僕です。
具体的に断捨離とはどういう意味だろうとWikipediaで調べてみました。
断捨離(だんしゃり)とは、
- 沖正弘が提唱したヨーガの思想。1976年の著書『ヨガの考え方と修業法 上巻』[2]において「断捨離」という語が使用されている。
- 作家のやましたひでこが提唱し、商標登録している、不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想。本項では主にこちらについて解説する。
断捨離の思想
「断捨離」のそれぞれの文字には、ヨーガの行法(ぎょうほう)である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)に対応し、
という意味がある。
すなわち「断捨離」とは、不要な物を「断ち」「捨て」、物への執着から「離れる」ことにより、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を開放し、身軽で快適な生活と人生を手に入れようとする思想である。ヨーガの行法が元になっているため、単なる片付けとは異なるものとされている。
となっております。
なかなか深い感じがしますね。
簡単に「モノを捨てる」というだけでなく、精神的な部分が多く含まれているように感じます。
僕自身、断捨離は苦手です。
というのもかなりの貧乏性なので、簡単に物を捨てるということができない性格です。
「もしかしたら使うかも」
「いつか使うかも」
みたいな精神が物凄く強いので、なかなかものを捨てられません。
なんでもかんでもスパッと捨てられる人を見ているととても羨ましく思います。
僕も割り切って捨てられたらいいのになぁと。
もしかしたら使うかもって言っておきながら実際には使わないんですよね。
それもわかっているんです。
誰の言葉かは忘れてしまったのですが、「1年使わないものは一生使わない」というような言葉を聞いたことがあります。(ニュアンスが違う可能性もありますが)
確かにその通りだと思います。
なんやかんやでずっと置いてしまっているものって使わないんですよね。
でもなんとなく捨てられない。
情みたいな感覚なんでしょうか。
上手く説明できませんが、なんとなくそんな感じ。
中学生の時に買ったフィギュアをいまだにおいてたりしますから。
別に飾りもしないのに。
もっとすっぱり断捨離できる人間になりたいです。
という願望を常に持っている僕です。