鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

久々に「女王の教室」を見まして。色々考えさせられました



女王の教室」というドラマをご存知でしょうか

『悪魔のような鬼教師に小学生6年の子供たちが戦いを挑んだ一年間の記録』

という内容の学園ドラマです

 

ご覧になった方はわかるかと思いますが

鬼教師の阿久津真矢の暴君ぶりは相当なものです

ドラマを見ていて嫌な気持ちになる人もいるかと思います

また「今の時代には絶対無理」と感じる方もいるでしょう

 

2005年に放送されたドラマですから

今から20年前になります

現代とは全く異なる時代なので色々と考えさせられるストーリーだなと感じました

 

深い内容で「人生とは」という哲学の問いのような感慨深いなと思いながら見ておりました

 

いつも通り個人的な意見になってしまいますが

生きていく上である程度の免疫力というのは持っておいた方がいいんじゃないかなと思っております

ここでいう免疫力とは『対人スキル』のような抗体を持つこととでもいいましょうか

AIの発展により機械がやることが増えてきている一方でどこかで人が関わっていることは変わりありません

世の中には本当に色々な人がいます

合う人もいれば合わない人もいるのが世の中です

そんな大海原を生き抜くためにはやはり免疫力が重要だと思います

 

免疫力がつけばメンタルのキャパシティが拡張され他人のこともある程度許せるようになるのかなと思います

 

見る人によって感想なども違うと思いますので

あくまでも一例といいますか

「僕はこう感じました」

というだけなのですが

 

いずれにしても面白い作品だったなと思いました

もしご覧になっていない方がおられましたら1話だけでも見ていただければと思います