鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

車の買い替えを検討する日が増えました。調べれば調べるほど迷ってしまう

※画像はイメージです

先月に今乗っている車の故障が発覚しました

 

spawn.hatenablog.com

 

それ以来車の買い替えを本気で検討する時間が増えました

今のところ順調に走ってはいますがいつどこでどうなるかわからないということと

いつも見てくれている車屋さんが「そろそろ…」という言葉を出したことがずっと気になっており

これ以上酷くなる前に買い換えた方が費用的にもいいのではないかと思ったり

 

予期せぬ買い替え問題ということもあり

予算から考えるとやはり軽自動車がいいかなと思っております

 

あのメーカーがいいとかあのメーカーは良くないとか

そういう個人的主観による意見だとか色々あり聞けば聞くほど困っております

 

さらに仮に軽自動車にする場合

そこで気になっているのは”ターボ”の存在です

軽自動車に乗ったのは今の車が初めてでこれまでに軽自動車を乗った経験がないこともあり自分の中でのデータがないことが一番の不安です

 

ネットで検索したり

知り合いに聞いてみたりするのですが

ターボ搭載車の存在がどうしても気になっています

 

僕の今乗っている車の年式が古いから顕著なのか

軽自動車はそもそも今も昔もほとんど変わらないのかはわからないのですが

 

『坂道になるとパワーダウンする』

『エアコンをかけるとパワーダウンする』

 

というところが乗っていてとても気になっています

ターボ車だとこの不安は多少解消されるような記事をいくつかみました

ターボ車の一番の魅力は”力強い走り”ということで

 

ただその分のデメリットも多いと聞きます

  1. 車体価格が高額
  2. 燃費が悪くなる
  3. 故障のリスクが上がる

大体この3点がターボ車にとってデメリットになるようです

1つ目の”車体価格が高額”これに関してはメーカーや車種を選べばそれなりの予算内で検討できるかと思います

 

気になるのは他の2つ

この2つに関してですがこれだけ技術が進化、進歩している現代でもやはりデメリットとして残るものなのだろうか

これが気になっている点です

 

そもそも燃費はカタログ値と実走行値では異なることは一般的ですし

あまり当てにならないと言いますかあくまでも参考程度のような気もします

さらに

メーカーや車種によっては

ノーマルモデルもターボモデルも燃費はほぼ変わらないという車もあります

 

3つ目の故障リスクが上がるという点においても

上述と同じで今の技術で随分と解消されているのではないかと思っています

 

メーカーの立場から見た場合

ターボ車は人気があるけれど極端に故障頻度が高くなるだとか

ノーマルモデルのエンジン交換は5000kmに対してターボモデルは2500kmでの交換になります

となるとあまり売れなくなってしまうような気もします

 

そう考えるとパワー不足を理由にターボ車を選ぶのであれば普通車に乗った方がいいんじゃない?という結論になってしまう気がします

(もちろん税金の問題もあるのでどちらが良いというのは一言で言えませんが)

 

ノーマルとターボを比較した場合

パワー不足以外の部分ではデメリットが多いとしても

そこまで気になるほどではないのではないのかなという気持ちもあります

 

ただ周りの話だと

やはり”燃費”に関しては大きく落ちるという話をよく耳にします

 

例え話ですが

ノーマルがリッター20km走るとした場合

ターボだとリッター18kmしか走らない

 

この場合2kmの差をどう捉えるかというものもあります

ガソリン代も一時期よりは少し安くなりましたがまだまだ安いとは言えない値段ですし

ランニングコストは気にしないとは言い切れません

 

そんなことを考えてるといつまで経っても車の乗り換えに踏み切ることができません

なぜかこういう場合優柔不断な部分が出てきてしまいます

きっと計画的で予算にもゆとりがあれば気にせず乗りたい車を買うのでしょうが何せ急な話ですから

 

まぁ今のところもう今月中にも買い換えなければならないというところまではきていませんので

もう少し調べたり聞いたりして情報を集めたいと思います