皆さん漫画は読まれますか。
僕は本当にたまに読む程度です。
学生の頃は単行本を集めたりしていましたが、おじさんになってからというもの漫画を買わなくなりました。
昔読んでいた漫画がまた読みたいなぁと思うことはありますが、改めて買って読もうという気持ちにはなれなくて。
それでもお気に入りの漫画は今でも一応何冊か持っています。
そんな限りある僕が所有している漫画の中に「漫☆画太郎」さんの漫画が数冊あります。
昔から結構好きで色々読んできました。
漫☆画太郎さんの漫画ってかなり好き嫌いが分かれるかと思うのですが僕はかなり好きです。
なんて言うんでしょう。
自分の好きなものだけ書いているというか、誰にも媚びない感じというか。
なんかそういう荒くれた感じがとても好きです。
一言でいうと「下品」の一言に尽きるのですがその突き抜けた感じがとても好きです。
下品な絵が多い印象ですが、実はこういうかわいい女の子を書いていたりもします。
実はかなり幅の広い画力の持ち主だったりするところも好きなポイントになっています。
今回はその漫☆画太郎が書いている「漫古☆知新-バカでもわかる古典文学-」という漫画がブラウザで読めるという事を知りまして、ブログに書いてみました。
実はジャンプ+のアプリで読めたそうなのですが都合により配信停止になったそうです。
僕は知らなかったのですが、去年の11月から連載されていたようで、古典文学である
「蟹工船」や「吾輩は猫である」などを漫画化しているそうです。
漫☆画太郎さんの作品を少しでも読んだことがある方なら想像できるかと思いますが、原作とは全く異なる内容になっているようです。
(これは漫☆画太郎作品では普通)
この暴力的ともいえる作品が無料で読めるということなので、僕も今から読んでみたいと思います。
興味のある方はぜひ読んでいただきたいと思います。