鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

強い絆で結ばれているスウェーデンのサッカーチーム

f:id:to-many-hopes:20240815165616j:image

Xを眺めているとこんな投稿を見つけました

 

 

こういうのって本当に素晴らしいですよね

一緒にフィールドを走るメンバーのために自分の頭を剃る

とても感動的です

 

外国人はこういう「誰かのための行動」がすんなりできる人が多いと思います

 

他にも

 

 

こんな投稿など

海外ではこういった心温まる投稿が多いように思います

 

 

もちろん日本にだってそういう人はいる!

という思いをお持ちの方もおられると思います

ではなぜあまりXなどで上がって来ないのでしょう

 

僕が見ないだけかもしれません

 

そうだとしても関連などで出てきても良さそうな気もするのですが

 

先ほどのサッカーチームのメンバーが頭を剃るという動画に話を戻しますが

日本人はあまりそういうことはしないような気がします

 

誰かのために何かをする

もっと言えば「他人のために自分を犠牲にする」この精神はどちらかというと少ないように感じます

 

これは僕の周りだけの統計になりますが

男性で坊主頭に抵抗を持っている人は結構多いです

他人が坊主頭にしていることには何も思いませんがいざ『自分がする』となると結構嫌がる人は多いです

 

「何が嫌なのか」

と聞くと「何となく嫌」と答える人がとても多いです

日本人は特に見た目を気にする人が多い印象なので坊主頭はオシャレではないという印象が強いからでしょうか

 

明確な答えは僕にもわかりませんが

 

何となくのイメージでしかありませんが

すぐに「損得」で物事を考える印象が強いです

それは今特に経済が不安定であるということも関わっているのだとは思うのですが

そもそもそういう“人種”なのかなとも思います

 

ほんの小さな一部を切り取って見ている世界なので全てがわかるはずもありませんから

そんなことはないこともたくさんあると思います

 

ですが「自分が良ければそれでいい感」が少し強いような気がします

 

僕も気をつけなければ

人に優しく接することができるよう

まさに「人のふり見て」精神を忘れないように日々精進したいなと思います