鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

新たなSNSが登場。FacebookやTikTok出身者が開発した「Bond」がとても興味深い

 

 

アメリカ時刻の4月21日にアメリカでリリースされた新サービス『Bond』

Facebook、Instagram、Twitter、TikTokなどで働いた経験のある開発者チームが開発したそうです

 

これまでのSNSと大きく違うところは

ソーシャルコンテンツを受動的に消費したりアルゴリズムのために投稿したりするのではなく

友達と交流することがメインとなっています

Bondでは『フレンド制度』を採用しており

フィードを排除することで自己満足のためだけの投稿をなくし安心感を確保しています

 

ユーザーがアップした写真や動画、音声ファイルをAI機能で活用して

ユーザーの興味の合わせた現実世界での交流アイデアを生成します

Bondでより多くの思い出を共有すればするほど活動の提案はよりユーザーに最適化されたものになります

例えば

あるアーティストのコンサートに行ったとします

その写真をBondに投稿しておけばその地域で開催される類似のコンサートや公演情報を提案してくれる可能性があります

 

他のSNSとどこが違うのか

近況を共有したり友達を追加したりは当然できますがフォロワー数はなく

延々とスクロールするフィードも存在しません

なぜこのような仕様なのかというと

『まずは自分のために』

が一番のコンセプトだからです

自分のために思い出を残して「次は友達のために」投稿することを目的としているからだそうです

 

現時点では広告の表示はされないそうですが

将来的に収益化の方法として学習データを求めるAI企業に対して

ユーザーが自発的に自分のコンテンツの利用許諾を与えられる仕組みを設ける可能性があるとしています

 

アプリ上で共有されたコンテンツは友達にしか共有されません

ユーザーは何を共有して何を保存するかを管理することができ

アカウントとデータをいつでも削除できるそうです

ロリポップ!

 

 

色々なSNSが登場してどのSNSもとても人気なサービスとなっています

ですがこのBondは『自分と友人のためのサービス』に特化しているというところ

 

利用していないのでレビュー的なことが書けなくて残念なのですが

LINEのアルバム機能に近いものなのかなと思います

もちろんコメントみたいなものが書けたりなどもあると思いますし

もしかしたらチャット的な機能もあったりするのかもしれません

 

(現時点では)広告もなく

余計な投稿もなく

本当に見たいものだけを見て

本当に見せたいものを共有できる

とてもいいサービスだと思います

 

正直今のSNSはどれも興味のない投稿がガンガンリールに流れてきたり

広告画像や動画が頻繁に表示されます

サービスのために必要な収益システムだということはわかるのですが

何より興味のないものでも表示されてしまうというのが個人的にすこし嫌な気持ちになっているところです

 

僕が検索などでしたアルゴリズムから表示されている可能性はもちろんあるのですが

それでもあまりにもかけ離れた広告だったりするので

結構面倒に感じることが多いです

 

そういうサービスはそういうサービスとして存続しているのはいいことだと思います

新しい発見ができる可能性があるという側面もありますし

その時のトレンドを知るということにもとても便利なサービスです

ただ本当に共有したいものを確実に共有できるサービスというのも素晴らしいなと思います

 

現時点では日本版はなく利用できるのはiOSのみですが今後Androidでも登場するかもしれませんね

興味のある方はぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか

 

www.bond.now