動画配信サービスが広く普及し始めてから所謂地上波のテレビ番組を見ることがなくなった僕です
NetflixやDisney+、AmazonプライムにHuluなどなど様々なサービスがあります
タブレットやスマホでも観れるのでいつでもどこでも「見たい番組だけ」を見ることができます
YouTubeに関しては見るだけでなく自分で配信することもできます
2005年にYouTubeが登場した時に「これはかなり人気が出るな」と思ってはいましたが
YouTuberという職業ができるとは思ってもいませんでした
ネットが爆速的に進化していくなかで
広告というものがどんどん拡大してきました
子供の頃は自宅でテレビを見ている時に
いいところでCMが入ると「あー」とか「またCMか」などど何度も落胆と苛立ちを覚えさせられたのは記憶に新しいことでしたが
最近ではYouTubeのCM率もかなり高くなってきています
5秒程度でスキップできるものもあれば
30秒から60秒ぐらいのものまで様々です
広告収入で成り立っているということは理解しているのですが
やはりそれでも広告が多いなと感じることが増えました
何か気になることがあると調べてしまう“検索魔”気質がある僕なのですが
ネットで調べ物などしているとやたらと広告が表示されるサイトやブログなどが散見されます
もちろん僕のブログにも広告がついていますのであまり大きな声で偉そうに言えた義理ではないのですがそれにしても「異常に広告が多いな」と感じるサイトも多々あります
今回僕が気にしているのは“過剰”とも言えるぐらいの広告数のあるものを指しています
例えばサイトの上部や記事の内部にあるのは昔からある事なので気にならないのですが
それのみならず
記事の上からポップアップ形式で出てくる広告が特に気になります
あの『×』が小さくて消しにくい
間違えてすぐ下にある広告をタップしてしまうと新規ページに飛んでしまうなどということもあったり
またある程度記事を読んだら急にポップアップが表示され『短いCMを見ると続きが読めます』的な広告があったり
広告も様々な形があり少しでもクリックして広告にアクセスしてもらわなくては利益を得ることはできませんからビジネスモデルとして成立しなくなってしまいます
人気のある動画やサイトなどPVに比例して広告は増えていくのは普通かなとは思うのですが
そこまでいるかなという過剰な広告率の高いサイトはちょっとしんどいなと感じます
中には本編よりも広告の方が多いだとか
サイトだと1ページの中で広告8に対して本編2みたいなものもあったりします
そういうものは大体[次のページへ]みたいな形でどんどんページを稼ぐ方式なんだと思いますが
逆に広告が多すぎると見る気が失せてしまって逆効果じゃないのかなという気もしてくるのですがどうなんでしょうか
例えば「カラスの撃退法」を調べたいと思った時に一番上に表示されたサイトをみた時に
異常な広告まみれのサイトだったとしたら
戻って別のサイトを見るということも可能なわけです
そのサイトにしか有益な情報が載っていないということはないはずなので
そうなるとあまり意味がないんじゃないかなと思うこともあるのですが
そう言った広告収入のカラクリは正直疎いのでそう言った戦略方法もあるのかなと思います
いずれにしても
過剰な広告は少し減らして欲しいなと感じる今日この頃です