鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

相手がどういう人間かを見極めるのに良い話題

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今日こんな記事を見つけました

車のサンキューハザードが「その場限りのマナー」だけじゃない、深~い理由 | Merkmal(メルクマール)

 

皆さんはいかがでしょうか

僕はハザードをつける派です

 

他の運転者がつけなくても別に何も思いませんが

「なぜつけないんだ!」

と感じる方もおられるだろうなと思って誰かのためにつけるようにしています

 

そこでふと『相手がどういう人がを見極める話題にいいんじゃないかな』と思いました

 

「あのサンキューハザードってあるじゃないですか。あれってやりますか?やりませんか?」

 

相手にこう質問してみます

 

『する人』なら思いやりがあるというか他人のことを気遣える人なのかなと思います

『しない人』なら自分のことしか考えない自己中心的な人なのかなと思います

 

もちろんこれだけで決めつけてはいけません

『する理由』『しない理由』

それぞれの理由がとても重要になります

 

どういう理由でする(しない)のか

 

その“理由”で相手のことがわかるんじゃないかなと思います

僕の経験上「しない人」は“しない理由”を勝手にベラベラと話出す傾向が強いと思います

結構感情を露にしてああだこうだとしない理由を語ったりします

 

話を戻しまして

するかしないかで自分と比較することもできます

もし自分が「する人」で相手が「しない人」だった場合

「しない」と言われたときに自分がどう感じるかというのもポイントです

 

「この人はどういう人なんだろう」と気になった相手にサラッと質問してみるといいかもしれません

意外と面白い人間性が見えるかもしれません

岩尾俊兵著:「世界は経営でできている」を読了

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今年の14冊目はこちら

岩尾俊兵さんの『世界は経営でできている』

です

 

元々別の本を読んでいたのですがとある記事を読んでとても興味が湧き書店に走った一冊です

 

「経営」と謳っていますが会社経営というようなスケールの小さい話ではありません

 

ロリポップ!

背表紙に書かれているように

『本当は誰もが人生を経営しているのにそれに気付く人は少ない』

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そうなんです

「世界は経営でできている」

とはそういうことです

 

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家庭も恋愛も勉強も

 

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仕事も怒りも健康も

 

全てが経営であるということです

少しページ数はありますが表現がとても面白くて次のページが気になる内容でサラッと読めました

 

比喩表現がとても秀逸でとても面白いです

 

本書の中で著者の岩尾さんはこの本のことを“エッセイ”と表現しています

確かにエッセイというものなのかもしれませんが自己啓発という要素も兼ね備えている

そんな印象でした

 

とにかく様々なものを“経営”という視点で考え紐解いていく

僕の中ではとても新しい感覚の本でした

 

もし読む本がお決まりでないようであればこのGWにぜひ読んでいただきたい一冊です

 


 

今月も今日で終わり。明日から5月

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本当に早いですね

少し前は2024年が始まったと思っていたのに早くも5月

 

ゴールデンウィークです

 

皆さんはどこかにお出かけされますでしょうか

 

どこも人が多いでしょうからご注意ください

 

僕は奥さんが仕事だったりなので多分家で過ごすことになりそうです

ただこの連休でずっとできなかった部屋の整理なんかができたらいいかななんて思っております

 

少し勉強もしたいですし

 

有意義なGWにしたいなと思っております