休みの日に限らず映画を見るのが好きな僕です。
映画って時間つぶしにもなるし、新しい発想や感覚を養うのにとってもいいものだなと感じます。
そこで今日は面白そうなお題を見つけたので書いてみたいと思います。
今日は僕が初めて観たときに衝撃を受けた映画をご紹介したいと思います。
その映画はこちら。
ユージュアル・サスペクツです。
回想を効果的に用いた脚本で、謎多き事件を描いた作品です。
かなり有名で人気な映画なのでご覧になられた方も多いかと思います。
ご覧になられていない方のために、あらすじはこんな感じです。
ディーン・キートンは、サンペドロ港に停泊している船のデッキで傷を負っていた。そこにカイザーと呼ばれる黒服の男が現れ、彼の頭を撃ち抜き、船を爆破させた。
翌日、警察は船で27人の遺体と2人の生存者を発見する。生存者のうちの一人はハンガリー人で全身大やけどを負っていた。もう一人は手足の不自由な詐欺師ロジャー・バーバル・キントだった。
デヴィット・クイヤン捜査官はニューヨークからわざわざロジャー・バーバル・キントを尋問するために駆け付けてくる。
すでに重罪の容疑は晴れ、保釈の身となろうとしていたロジャー・バーバル・キントの口からデヴィット・クイヤン捜査官は事件の真相を聞き出そうとする。
一方、もう一人の生存者のハンガリー人は恐怖におののきながらも何度もカイザー・ソゼの名前を叫んだ。
一体カイザー・ソゼとは何者なのか。ロジャー・バーバル・キントに話を聞くと、彼は6週間前に警察で自分を含む5人の犯罪者が面通しで集められたことから語り始めるのだった。
一言でいうと「どんでん返し系」です。
当時のキャッチコピーはこちら。
想像し得る全てを疑え。
事実を、常識を、観念を、己の耳や目でさえも。
- あなたは、既に“真実”を見逃している。
1996年にはアカデミーの脚本賞にも輝いている作品で、どんでん返しの代表格とも呼ばれてます。
すでに感想やレビューなどはネットに山ほどあると思いますので、気になる方はそちらを読んでいただいた方がいいかと思います。
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ただ、全く知らない。最近面白そうな作品を探していたという方は一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
正直僕はエンディングを見て”鳥肌”が立ったほどです。
声に出して「えーーー!!」って言いましたから。
好きな映画は?
と聞かれたときに答える作品の一つです。
興味のある方はぜひ。
NETFLIXやHULUに登録されている方はどちらも配信されていますので、ご覧になることができます。
また、字幕と吹き替えの両方がありますので字幕が苦手だという方にも安心です。
GWも終盤。
最後のお休みに見てみてはいかがでしょうか