何かと物議を醸し出している岸田総理。
お世辞にもあまり評判がいいとは言えない様子ですよね。
そんな岸田総理がまた爆弾発言をしたようで。
その内容も「防衛費の増税」ということだそうで。
「防衛力の抜本強化は安全保障政策の大転換で、時代を画するものだ。責任ある財源を考えるべきで、今を生きる国民が自らの責任としてその重みを背負って対応すべきものだ」
といっているそうで。
”国民の責任”ということで、僕たちが責任を持って対応しなければならないと。
賃金は上がらない上に、物価も上がり、円安も進んでいる状況でさらに税金を徴収するという。
国民としては本当に厳しいお話です。
僕個人的には防衛費を増額するということに関しては構わないと思っているのですが、この状況でさらに増税してっていうのが、どうも引っかかってしまいます。
これまでの事から不満が溜まっている国民も多いと思います。
そんな状況の中で増税をするというのはちょっと。。。
自動車の’走行距離税”を課税するという話もありましたし、とにかく国民からお金を回収したいような気がしてなりません。
今後どうなるのかは予想できませんが、防衛費の増額は”今”ではない気がしています。
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